中2日でまたまた流氷鑑賞へ!?

2008年2月15日(金) - 2月18日(月)


2月15日(金)〜16日(土)

強烈な縦揺れ、強く船底を叩きつける音・・・”揺〜れる”で始まった、冬の流氷鑑賞北海道旅。
まるで八重山離島航路の高速船みたいです。
2月15日(金)夕方、勤務先を1時間だけ早く抜けて、18時発、神戸空港から関西空港への海
上アクセスであるベイシャトル船中であります。
強風でいかに大阪湾といえ、荒れていた海でした。
 
ベイシャトル船中で携帯からWEBチェックインを行いますが、同時に使用機材の到着遅れによ
る出発時間の遅れも知らされることになります(^^;)
前回のオホーツク流氷・札幌雪まつり鑑賞から帰還したのが12日(火)なので、わずか中2日
でまたまた北の大地へ向かっています。
そう、バーゲンフェア期間の週末ですし、せっかくゲットしたチケットがあるので、ま、行くか!っ
て感じで旅立ったのです。
オホーツク海の流氷も数日前とうってかわって、離岸し、また低気圧も列島に接近しており、飛
行機の出発遅れとともに波乱の幕開けでしょうか・・・。
関空ターミナル内の551蓬莱で夕食にし、保安ゲート通過後は、しばしJALラウンジでビール
を飲みながら搭乗開始までのひとときを過ごします。
関空をJAL2519便が飛び立ったのは、定時から遅れること50分後の20時過ぎ。
 
新千歳空港には、海側からダイレクトに着陸したもの遅れはあまり回復せず、夜の10時前。
しかし、夜行臨時オホーツク号の札幌発車時刻は、定期列車時代より繰り下がっており、間に
合います。新千歳のみどりの窓口で、知床Vキップを買い、22時10分頃発の快速エアポート
に乗車。
札幌駅では、改札を出ず、ビールとつまみを買って慌しく乗換え・・・。
夜行オホーツク81号網走行きに乗り込んだのです。(札幌発23時10分)
そういえば、数年前も夜行オホーツクへの乗り継ぎがタイトな時があったなぁ・・・。
勤務先からダイレクトに夕方出発も慌しいです。
旅立ちの余韻もなかったなぁ。札幌駅も12日以来、中2日で訪れているのですが、そんな思い
に浸る間も無くて・・・。
  
オホーツク号は指定席を確保していましたが、自由席がガラガラでそちらに移動・・・。
4人分を独占して、快適に網走へ運ばれます。
  
午前6時15分、定時に網走駅に到着。そこそこ空気が冷たいですが、しばれるってほどでは
ありませんね。
天気はこの時点では、曇り。予報は雪で荒れ模様を伝えています・・・。
なお、流氷砕氷船おーろら号は高波欠航が決定!高波・・・ってことで、流氷は無いわけで、残
念。
網走駅前のコンビニで、パンとホット缶コーヒーを買い、午前6時41分発釧路行きに乗り込み
ます。
 
藻琴を過ぎ北浜駅に停車するも、目の前は大荒れのオホーツク海。
下車せずそのまま浜小清水へ。
浜小清水駅で下車して、フレトイ展望台へ。
 
先週と違い、雪がかなり積もっています。
フレトイ展望台からの眺めはというと、一面、波高いオホーツク海でした。

そして、浜小清水駅に戻り、やってきた網走方面行きに乗り、今度は北浜駅で下車。
ここでは、次の網走方面行きまで小1時間あるので、濤沸湖に行ってみます。
  
湖内に残された流氷が入り込んでおり、ほぼ氷で覆いつくされ、水面が高くなっていました。
白鳥も近くには、1羽しかいませんでした(笑)
遠くには、姿が見えていましたけど。
  
北浜駅に戻り、オホーツク海を眺めます。
大荒れの波高い海と化しています。
北浜駅から流氷で覆いつくされるオホーツク海はもう何年も見ていませんね〜。
 
来月もバーゲンフェアのチケットをゲットしてあるので、この時に期待しましょう(爆)
その後は、網走駅へいったん戻ります。
次の列車までの待ち時間に網走川を眺めたりします。

さて、10時1分発の快速しれとこで斜里方面へ向かいます。
列車に乗り込み車端部のロングシートに座っていると見覚えのある顔が・・・(笑)
向こうも気づき、昨年6月以来の再会となったのです。
そう、kajinさんでした。今朝の女満別着で網走入りしたそうな。ちょうど超割・バーゲンフェアの
期間ですからね〜。そういえば、ネットつながりの海岸さんも釧路入りしたようです(^^)
車中でkajinさんと歓談しながら斜里にむかいます。
私は途中、止別で下車。約30分後に追いかけてくるノロッコ号に乗るつもりです。
止別駅で下車したのは、えきばしゃでラーメンをと思ったのです。
が、しかし営業開始が午前11時から。
今、10時30分です。残念ながら止別のえきばしゃのラーメンにありつけず・・・。
 
しょうがないので、適当に時間をつぶし、11時にえきばしゃの営業開始を横目に見ながら、や
ってきたノロッコ号に乗り込んだのです。
  
どうやらランチは知床自然センターまでおあずけになりそうです。
知床斜里駅が一新されており、ビックリしました。温かみのある木目調のようなモダンな駅舎で
すね。
さて、午前11時20分発、斜里バスの自然センター行きに乗り込むも車内は混雑。
どうやらウトロターミナルまでは、続行便を出すようです。
冬季は、需要と供給の見極めが難しいでしょうね。普段、レンタカー行動が主の私のような人
物まで、バスを利用するわけですから。釧網線列車も単行のせいか激しく混みますし・・・。
で、自然センター行きのバス車内では、kajinさんと再び対面。
行程をいっしょすることになります。
オシンコシンの滝を横目にバスは進んで行きます。おいそれと下車したり観光できないのが、
公共交通機関の辛いところ・・・。
 
天気も悪化し、雪もしんしんと降っています。
ウトロ港付近は、少々のはぐれ流氷が残っていましたね。
12時半に自然センターへ。
ここは、斜里やウトロ以上に雪がガンガン降っていました。
自然センター内で目にとまったのは・・・「悪天候のため、スノーシュー貸し出し停止」。
ガーン!でしたね。
フレペの滝へ行くことができませんね。
自然センター側とすれば、利用客に万一のことがあったら責任問題なので、当然の措置かもし
れませんが、私もkajinさんもこれにはガッカリ。
普通の登山靴ですが、行けるところまで行ってみましょう。
 
まずは、レストランというか軽食コーナーでランチ。メニューは限られていますが、ココで何か食
べておかないと・・・。
エゾシカカレーは去年食べたしということで、ピザとコーヒーにします。
このピザがなかなか美味しかったです。
次のバス便まで約3時間あるので、ゆっくりです。
自然センター内のお土産物店をのぞくと、なんとじゃがポックルが置いてあるではありません
か。へぇ〜、ここにもあるんだ!でしたね。
かさばるので買いませんでしたが、次に見た時はもう売り切れていました。
さぁ、フレペの滝へ行ってみましょうか。
外の雪・・・さっきよりひどい降りようです。う〜む。多分、足が埋まるだろうな・・・と思いつつも
遊歩道を進んでいきます。ガイドに引率されたツアーなどは、自前のスノーシューみたいです。
  
林を抜け、吹きさらしになる地点で、予想通り、足が膝くらいまで埋まります。
やはりこれ以上はムリ・・・。
 
強行突破?のkajinさんもさすがにこの先で腰まで雪に埋まり断念(笑)
いくら悪天候で、雪がわさわさ降っているとはいえ、迷うことも無さそうで、スノーシューさえあれ
ば・・・どうってことない遊歩道ですが、残念ながら撤退!
自然センターに戻り次のバスまで待ちます。
午後3時半、やっときた斜里行きバスに乗り込みます。
乗客はほぼ行きと同じ顔ぶれ・・・。
 
ウトロのターミナルを過ぎ、kajinさんとともにオシンコシンの滝で下車。バス代・・・高いね。
オシンコシンの滝はほぼ1週間ぶり(笑)
海側は、はぐれ流氷が陸近くにありますが、沖は普通の海でした。先週は、遠く水平線まで、
流氷で埋め尽くされていたんだけどな〜。
 
オシンコシンの滝・・・そこそこに観光客が多いです。
相変わらず・・・雪が降っていますが、このくらいの雪道ならドライブも全然問題無さそうな気が
します。次は、レンタカーにしようか・・・。本当に恐いのは、視界ゼロになるような地吹雪や凍
結の具合がよくわからないブラックアイスバーンや都市部のツルツル路面ですね。
大雪時の吹き溜まりも恐いですけど。いつぞやニュースで立ち往生した車が映しだされていま
したからね。
内地と根本的に雪の質が違うとはいえ、冬の白川郷ドライブだって相当の雪道ですしね。
さて、網走に宿をとっているため斜里方面に戻るkajinさんとはここでお別れ。
ほぼ半日、行動を共にしましたね。どうもお疲れ様でした。
フレペの滝と流氷はまたリベンジしましょう。
 
で、私はやってきたウトロ方面行きのバスに乗り込みます。16時10分頃だったかな。
ウトロのバスターミナルで下車。バス代・・・区間利用も高いっ!
で、天気なら宿泊先のホテルまで歩くつもりでしたが、雪がさっきよりさらにひどくなっていま
す。
ということで、ホテルに電話をかけ、送迎してもらいます。
ほどなくやってきたホテルのお迎えの車にのり、今夜の宿泊ホテルに向かいます。
JALのエアプラスで予約したホテル知床。出発直前に予約しました。土曜泊が取れ、しかも週
末もウィークディーも同料金と良心的。そして温泉もあるしね。
それにオーロラファンタジーのチケットと送迎付き。けっこうコストパフォーマンスは良いかも。
天気悪くても雪見しながらの露天や内風呂でののんびりは極楽ですから♪
ホテル送迎の係り員に「今日は天気悪いですね〜」と言うと、「これは大荒れ天気ですよ」との
返事でした(^^;)
  
チェックインしたホテル知床の客室は、ツインのシングルユース。部屋はかなり広いです。
窓からはオホーツク海というかウトロの港方面も見えています。
ただ、客室カーペットが派手だね。
まずは、大浴場へゴー。
あ〜いい湯だな。内風呂は循環式ですが露天は掛け流し。露天の方が屋外の気温で湯温が
ちょうど良い感じ。のんびり満喫させて頂きました。
風呂あがりには、サッポロクラシックをグビっと。たまりませんね〜。
館内の自動販売機のサッポロクラシックのお値段も良心的。
オーロラファンタジー鑑賞に行くので、早めの夕食。
夕方5時半にはレストランへ。バイキング方式です。
いやぁ、いろいろ食べましたとも。
高価そうなビーフシチューや茹でスワイ、ビーフステーキなど・・・。
お腹いっぱいになりました。
もう年齢的にバイキングはあきまへんな。食べ過ぎますし、以前ほど量的にも食べることがで
きません。
  
食後は部屋でくつろぎます。
 
窓の外は相変わらずの雪で寒々としており、外出がおっくうになります(笑)
このまま風呂に入ってのんびりしたいと思ったりします。
でも意を決して、オーロラファンタジー鑑賞にお出かけです。
けっこうぞろぞろツアー団体などが出発しています。
夜の8時からオーロラファンタジー鑑賞。
  
そういえば、今回はハートマークの光線にはならなかったなぁ。
ここ3〜4年、毎年鑑賞しているので、もう十分かも。
ホテル送迎バスで戻るとロビー前でぜんざいがふるまわれていました。もちろん頂きます。
その後は、大浴場で冷え切った体を暖めたのでした。
かなり荒れ模様の天気だった1日ですが、やっぱ冬の北海道っていいなって思います。
明日は、川湯温泉だ♪

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